学年通信   第2学年 第32号  2007.12.5発行

〜進路実現をめざして〜

1.学年から
昨日で期末考査も終わり、ほっとしているかもしれませんが各々進路実現に向けて頑張っていかなければならない時期に入っています。11月に実施された模試、期末考査も返却が始まり結果が出るにしたがい心配や悩みが出てきている生徒がいると思います。自分が信頼できる人に相談しつつも、雑念を払拭し、前へ進んでほしいと願っています。そのためには人からいろいろ言われてやるのではなく自身がやる気になって部活にも学習にも真剣に打ち込んでいかないと、活路は見いだせないと思います。各クラスとも学習環境、教室環境をしっかり整えて、学校生活を送ってください。


2.ちょっと気になる話 その2  
AO入試とは?
 朝日新聞「AO入試の今」と題した記事に、「AO試験には学科試験がなかったり、高校の成績を問わなかったりすることが多いため、基礎学力のチェックが甘くなりやすい。このため入学準備教育や入学後の補習に力を入れる大学が増えている。」とあった。大学とはさらに高度な専門教育を受ける所なのに、高校で学ぶ内容を入学後に「補習」とはいかがなものかと思ってしまう。また記事の中には、「AOで早く合格を決め、後は楽をしたいという人が目につく。志望大学のランクを安易に落とし、冒険や努力をしない・・」というコメントも紹介されていた。
 「AO入試」とは、大学が入試のための専門組織を作り、面談などを通じて、時間をかけてじっくり受験生を選抜するというもので、「この大学に入学して学びたい」という受験生と「この受験生ならぜひうちの大学に入って欲しい」という大学側の気持ちが一致したところで合格が決まるというシステムだ。夏休み前にエントリー、面談は夏から秋にかけて行われ、出願は10月、最終の面接および合格発表は11月、というのが標準的パターン。最大の特徴は、学力試験がないことと、早く合格が決まるという二点で、楽をしたいと考える受験生が飛びつくケースも多い。AO入試がいけないと言っているわけではない。しかし、朝日新聞の記事のような負の側面も見逃せない事実だ。人間誰しも楽はしたいと思う。昔はAO入試をはじめとするいろいろな入試形態はなく、入試といえば今で言う一般入試のみで、受験生は(一般)入試に向けて学力をつけるために頑張ったものだ。今はしっかり教科の勉強をし、実力をつけることが大切なことだと思う。河合文化教育研究所主任研究員・丹羽建夫氏の高校生へのメッセージを紹介する。よく読んで考えて欲しい。「高校生の諸君。AO入試をねらうとしても、教科の勉強を放棄してよい、ということではない。有力大学のAOなら、全教科の基礎学力がないと、太刀打ちできない内容になっている。また、安易なAOを選ぶ人は楽をする分、人生のどこかで猛勉強をする羽目になる、と覚悟した方がいい。いずれにせよAO入試では、学びの意欲や好奇心を問われるのだから、高校の授業をきちんと理解する努力に加え、興味深い本をどんどん読んだり、様々な活動の現場を見聞きしたりして、知的な武装をしておこう。熱中して取り組んだことをどの大学、学部で続けられるのか、研究することもかかせない。


3.確認事項
6日(木) 数学補習・ASTテスト(理系・・・化学   文系・・・世/日)
7日(金) 国語補習・ASTテスト(理系・・・数学   文系・・・国語)
8日(土) 土曜学習会      (理系・・・数学&英語    文系・・・英語&世/日)
10日(月) 総合の時間(基礎学力養成講座 理系・・・数学   文系・・・国語)
11日(火) 英語ASTテスト 週末課題提出


4.理系の生徒へ重要なお知らせ
明日6日教材購入日です。金額等詳細については別紙プリントを本日配布しました。
物理選択者・生物選択者それぞれ金額が異なります。
購入票を持参することと、つり銭の無いようにお願いします。


5.連絡事項
@ 12月18日から20日の3日間で保護者面談をおこないます。昨日「保護者面談出席票」〆切期限でしたがご提出いただけましたか?まだの保護者様は、面談日程編成の都合上、大至急ご提出ください。
A 保護者面談期間中、待合室を設けます。面談予定時刻前には待合室に入っていただき、『学校評価アンケート」へのご記入をお願いいたします。設問につきましてはすでに案内状(保護者面談出席票添付)裏面にお知らせしてあります。なお、待ち時間がなく、アンケートへの記入ができなかった場合には面接終了後記入をお願いします。待合室はSR2A教室は1組から3組、SR2C教室を4組から6組とさせていただきます。
B 11月3日に実施した模試の結果を昨日から返却を始めました。結果については、是非お子様を通じてご確認ください。
C 来年2月2日実施のマーク模試について、近日中に詳細を案内をします。

必ず親御さんに見せ、話し合いの場を設けること。
男子はカラーをつけ、太いズボンははかない。また、裾は引きずらない。
女子のスカート丈は膝にかかる程度。    校則の遵守!