*学校交流会*

  Jリーグフェアプレー旗を一宮北高校から一宮養護学校へ贈呈
一宮北高校サッカー部が当日ボールパーソンを行った、
瑞穂競技場での名古屋グランパスvs京都サンガの試合前のセレモニーで使用された
出場選手がサインを入れたフラッグです。
一宮北高校サッカー部はフェアプレー精神の普及を部活動の活動理念に持っており、
名古屋グランパスが理念を理解し、協力するために譲渡されたものです。
一宮北高校・一宮養護学校生徒会執行部は定期交流を行っていますが、
今回の一宮北高校の文化祭が学校の耐震工事によって一部行われなかったため、
フェアプレーの普及を目的とした交流活動を行うこととなりました。
旗を受け取った養護学校の生徒さんは、
ワールドカップで活躍した日本代表の闘莉王選手や楢崎・玉田選手のサインもあると、
喜んでくれていました。
今後、両校の交流がますます発展していくきっかけとなる、和やかな交流だったと思います。