『生きることは学ぶこと』〜東日本大震災から学んだこと〜」 |
岩手県花巻東高等学校教頭 村上育朗先生 |
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2012年1月27日(金) 全国的に著名な岩手県立大船渡高等学校の 村上育朗先生をお招きして、 保護者・地区教職員を対象に 講演会を実施しました。 |
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静岡・岩手県での教員生活を経て平成22年3月岩手県立大船渡高校を教頭として定年退職。 4月より同校で再任用職員として勤務。担当教科は地歴・日本史で「板書しない先生」として 全国の高等学校、予備校、各種研修会で授業をする。「あえて急な伸長を目指さず一流に触れ る人間教育を基本にした進路指導」で、勤務したすべての学校で過去最高の進路実績を挙げる。 また、岩手県内の進学校のネットワーク化、全国の高校の進路指導に関わる職員のネットワー ク化に尽力。その傍ら、高校生、進路担当者、PTA等、高校や県単位の研修会、教育環境の ネットワークづくりの講師として、全国各地で年間100回以上の講演をおこなって来た。 広島県でも平成21、22年に3校で、生徒・教職員・保護者対象に講演をしている。今年度は、 東京大学、慶応大学、京都大学等においても講師及びパネリストとして招聘されている。 平成23年3月11日東日本大震災で岩手県陸前高田市の実家を失う。その後避難所での生活の中 高齢者等への支援活動を実施。平成23年3月私立花巻東高校に教頭として赴任。以前と同様、 支援活動・講演等東奔西走の活動を続けている。 |