東日本大震災支援活動 |
●スケジュールは次のとおりです。
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●12月24日(月)
サッカー交流&クリスマス交流会 |
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福島から中学生を招待した日はクリスマスイブ! 東日本大震災で辛い思い出がたくさんできてしまったであろうが、今年のクリスマスは楽しい思い出 にしてあげたいと思った。 幼い日、ホワイトクリスマスの朝、庭にはこの世のものとは思えない大きな足跡があり、父が作った とは知らず、サンタを想像した思い出はこの年になってもいまだに忘れない。 サッカー部の家庭で作られたオードブルやデザート・温かいものを食べさせてあげたいとの気持ちで 作られたおでん、一宮北卒業生が作ってくれたカレー・調理製菓部のケーキは中学生と高校生が食 べても食べてもなくならないほど充実していた。 クリスマスプレゼントとして、1人1人に贈られたグランパスのユニホームは福島へのいい土産にもな ったと思う。 福島から名古屋にきたばかりで少々硬さがある中学生を、高校生が楽しませようと盛り上げたクリス マスは中学生にとって一生忘れないものになってくれると願っている。 |
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顧問より | ||
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食事はサッカー部員のご父兄に 用意していただきました。 チョコレートマフィンは 調理製菓部が焼きました。 |
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サッカー部員のプレゼント 名古屋グランパスのユニフォームなど プレゼントをもらって嬉しそうです。 |
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●12月25日(火)
サッカーフェスティバル |
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一宮北高校福島招待サッカーフェスティバル 12月25日に福島市立松陵中学サッカー部と 学校近隣のサッカー部・サッカークラブに参加していただき、サッカーフェスティバルを開催した。 キャプテン田島が開会式でクリスマスにちなんだ話をしたのち、 引率の高校生についてトレーニングが始まった。 この大会は、福島で活動制限がある子どもとたちに思いっきりサッカーをしてもらうことと、 愛知の中学生の交流を目的としたものである。 トレーニングは13ブースに分かれており、ドリル練習からゲームまで 1つ1つのブースを20分でまわった。 中学生にサッカーを楽しんでもらいたいという強い気持ちがはっきりわかり、 高校生の指導する姿が頼もしく思えた。 |
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顧問より | |
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講演会『スポーツマンの心について』 |
岐阜経済大学教授:高橋正紀先生 |
一宮北高校体育館で岐阜経済大学教授高橋正紀先生に講演をしていただいた。 今回は福島から招待した松陵中学サッカー部と、一宮北招待サッカーに参加していただいた地元の サッカーチームにも参加してもらいました。 7月に福島から招待した小学生に話をしていただいたところ、一緒に聴いた父兄から、ぜひとも福島 で話をして欲しいと依頼され、福島で話をしていただきました。その時に聞くことができなかった福島 市立松陵中サッカー部の講演参加は今回の招待のプログラムでは大きな意味があります。 |
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小学生・中学生・父兄・指導者のすべての人が話 を聞いて共通理解を持つことがスポーツ文化を変 えることとなると考えているためです。 「スポーツは少年・少女は大人へ、大人は紳士・ 淑女にする」 福島市松川町でスポーツに携わる人々が同じ認 識でいることができたら素晴らしい未来が期待で きると思う。 講演は1時間程度、参加した地元サッカーチーム の指導者もいい経験に満足であった。 顧問より |
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●12月26日(水)
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