第92回全国高校サッカー選手権愛知県大会

10月14日(日)愛産大三河高校で行われた第1回戦の様子です。

県大会1回戦 vs愛産大三河 0-1(0-1)(0-0)
今年度、県2部から1部に昇格を決めた三河高校との試合。
チームに勢いがある。
2部の上位相手にどれだけやれるか。
集大成の大会で、個人・チームとしての成長が試される1戦。
アップは落ち着いた状態で行われた。
試合開始。
スタートはよし。
早々にFWの負傷交代のアクシデント。
ボールをつなぎ一北らしいサッカーができたが、深く攻めてコーナーがとれない。
しかし、三河のカウンターをさせないゲームプランは実行できた。
あとは三河の得点パターンであるサイド攻撃を注意。
前半一瞬の隙から失点。
前半を0−1で終える。
失点はしたものの一北のサッカーはできていた前半。
ハーフタイムの指示は、引き続き自信をもってプレーすることを伝える。
後半開始直後ビックチャンスがあったが決めれず、一進一退の40分。
最後まで一北らしく戦い試合を終えた。
3年生21人の選手・マネージャ−全員が登録して出場した最後の試合。
会場には、これまでにない多くの生徒やOB・保護者の方々に来ていただいた。
選手たちにとっては心強く、ホームで行っている落ち着いた環境を作ってもらった。
沢山の声援によって、とてもいい雰囲気の中いい試合ができたと思う。
応援されるいいチームになったことが嬉しい。
ここまで頑張り、よく飛躍できた。
東北支援活動・新人戦優勝・2部昇格。
サッカーを通してさまざまな経験ができた。
これからの人生に生かして欲しいと思う。
最後に、保護者の方々やOBの協力に感謝します。
ありがとうございました。