中学校との合同練習を行いました。

3月2日(日)
今回参加してもらった学校は、西成・北部・稲沢西・次郎丸・稲沢・岩倉・尾西第3の計7校。
約200人ほどの選手が集まってくれた。
8つのトレーニングを15分単位で回る。
前日の雨でピッチコンディションが悪い中の練習。
予定していたトレーニングメニューを変更して行った。
中学生を教える高校生は、日頃のトレーニングの整理に繋がる。
担当したグループの面倒をみることやトレーニングを責任もって行うこの交流は高校生を成長させる。
中学生にはサッカーを楽しく学んでもらう。
日頃とは違う指導者である高校生のもとでトレーニング。
日頃とは違ったトレーニング。
8つあるトレーニング内容を毎回把握してから練習。
トレーニングは次の要素を取り入れたメニューとした。
観て考えないとプレーできないこと
攻守の切り換えが含まれること
運動量が確保されること
顧問の先生は「この練習会は自チームを客観的にみるいい機会」と話される。
高校生の指導で自チームに気になるキーワードができる先生や、トレーニングによって課題が抽出される先生。
中学校の活動には、時間とスペースに限りがあることを耳にすることがある。
顧問の先生方と話すことで、日頃の御苦労や創意工夫を聞かせていただくことも刺激となる。
本校サッカー部は地元の選手が多い。
これからも地元中学校と交流を続け、地域とともにサッカー文化を高めていきたいと考えている。