*アスレチックトレーナーによる講習会*

                                      10月9日実施

   
工夫・改善支援事業の一貫としてアスレチックトレーナーによる講習会を実施した。
今年は全2回実施予定で、そのうちの1回目を実施。
筋肉の緊張は肉離れなどのケガを誘発しやすくなるため、
様々なストレッチ運動によって普段動かさない筋肉の伸張を図った。
講習としては肩や骨盤のゆがみを選手同士で確認しあうことから始まり、
講師の説明と代表の選手が手本になりながら2時間実施した。
今年もケガに悩まされる選手は少なくなかった。
練習や試合前後のケアは選手自身で実施するため、
少しでもケガ防止につなげられるよう、ストレッチ運動にもこだわりをもち
今回学習したことを継続して実施してほしい。
最後に講習いただいた船戸様に感謝申し上げたい。