悲願の全国大会(国体)入賞!10/3


 和歌山県の紀三井寺陸上競技場で開催された国民体育大会に、本校から男子1名、女子1名の生徒が参加しました。女子ハンマー投げに出場した鈴木裕可里さんは43M77を投げ、全国13位になりました。男子円盤投げに出場した岩田知大君は10月2日(金)の10時から陸上競技大会の最初の決勝種目となる競技で1投目に45M78を投げて、全国の8位に入賞し、地元愛知に貴重な得点と勢いを与えることができました。また、10月3日(土)の15時から行われたハンマー投げでは、1投、2投とファールが続き、応援団を不安がらせましたが、3投目に57M11を投げ6位で決勝進出。5投目に59M11を投げ第4位に入賞を果たしました。
国体2種目の入賞は本校初の快挙となりました。
愛知県の監督、コーチ、応援団も涙を浮かべながら岩田君の健闘をたたえてくれました。
私も監督として本当に喜ばしく、コーチとともに抱き合って彼をたたえました。
これも応援してくださった皆様、練習パートナーとしての部活の仲間の気持ちが彼の投てき物をより遠く運んでくれたのだと感謝しております。ありがとうございました。
ここに一宮北高校の新たな歴史のページを報告できる幸せを感じ、感謝しています。
 顧問より