地域清掃活動
平成14年度の活動は中日新聞朝刊で紹介されました



















































平成16年度の活動も2005年2月4日の中日新聞で紹介されました。


                                                        2004年12月21日撮影

■地域清掃活動に参加して(生徒の感想)
  

 今回参加して、普段何気なく通っている道をよく見ていると、ゴミが沢山あってビックリした!どういう人が捨てるのだろう?って思った。捨てる人は、拾う人の気持ちを考えてほしいと思った。でも、今回そのゴミを拾えてよかったし、気持ちよかった。そのあと、調理製菓部が作った豚汁はおいしかった。またやりたいなって思った。
 今回、初めて地域清掃活動に参加しました。始める前は、どうせ話をしているうちに清掃活動なんて終わってしまうだろうと思っていたのですが、実際やってみると違いました。想像以上のゴミ。それらを見つけて、ひとつひとつ拾ってゴミ袋に入れているうちに、なんだかゴミ拾いはいいことだな、これでほんの少しだけでも、ここがキレイになっているんだなと思うと、ゴミ拾いが楽しくなってきて、ゴミを見つけてはみんなで協力してゴミを分別しました。学校に帰ってみると、他のグループは、自転車の部品があったり、傘があったりして、ビックリしました。私もサンダルを見つけたのですが、まだはけそうなのに、もったいないなあ。しかも、なぜ田んぼに捨てたのだろう??と思いました。頑張った後でみんなで食べた豚汁は、とてもおいしかったです。家に帰るとき、いつも何も考えずに通っている道を何となく見渡したら意外にたくさんゴミがあってビックリしました。改めて、清掃活動はいい事だなあと思いました。今回の清掃活動は、とてもいい経験になりました。