*被災地には学ぶべきたくさんのことがある*

 この1月、昨年の3月11日に大船渡高校教頭先生だった村上育朗先生を本校へ講演にお招きしました。村上先生の自宅は陸前高田、母校も自宅も車も流され、1か月近く避難所で生活をされました。講演の時、村上先生は貴重な体験談の中で、君たちに末永い支援を呼びかけました。
 震災から1年、今、被災地の人たちは、復興の進まない東北、千年に一度の現場を「見に来てくれること」そして「話を聞いてくれること」を望んでいると言われました。
 それに応えて、本校の70名を越す1、2年生が、この3月に千q離れた陸前高田への支援バスツアーを計画しました。被災地には「支援する」こと以上に、「学ぶ」ことがたくさんあります。近い将来に起きる可能性の高い東海地震で生き抜く知恵を身につけるために、自分自身の目で耳で、陸前高田を、視て
、聴いてきます。
行き先は『陸前高田市・平泉中尊寺(世界遺産)』です。
村上先生と合流して、
見学・交流・支援活動を行う予定です
村上先生の本校での講演の様子はこちら

*今自分たちにできることしよう*

中日新聞に掲載されました。掲載記事はこちら

        ●出発までの準備の様子はこちら
        
 ●3月16日(金)出発の様子はこちら
                   ●3月17日(土)交流活動の様子はこちら   

訪問後の中日新聞掲載記事はこちら

中日新聞「この人」に掲載

日程は3月16日(金)〜18日(日)


被災地に灯油が不足していることを知り、
         ポリタンクに詰めて贈ることにしました。

計画にあたり
ポリタンクを寄付して
いただいたことに
大変感謝して
おります。
参加者が授業後に集まり、ポリタンクに寄せ書きをしました。


卒業式の終了後にご父兄の方々に呼びかけ、募金活動を行いました。


  ご父兄の方々から90,820円の募金を頂きました。
            ご協力ありがとうございました。



卒業式の翌日3月2日(金)には昼の放課と授業後を利用して
    1、2年生と職員に募金を募り、37,138円集めることができました。
みなさんの協力に感謝します。ありがとうございました。

卒業式の後帰宅する3年生にも協力してもらいました。


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